文化部

文化部

文化部について

概要

自治会発足とともに、社会教育・体育・娯楽に関する事業を担当すべく文化部は設置されました。当初は盆踊りやラジオ体操などの実施から始めました。
会員数の増加や時代の変化により文化部の事業も多岐に渡るようになり、昭和44年に社会部、昭和52年に体育部が設置され、高齢者やこどもに関する事業、スポーツ関連の事業はそれぞれ移管され、文化部の事業は、盆踊り大会、文化祭、文化サークル育成の3本立てに集約されて、現在に至っております。

活動内容

納涼盆踊り大会

盆踊り大会は毎年8月初旬の土曜、日曜の2日間で実施し、約1000人の来場者があります。
会場は当初自治会館の敷地内で行われておりましたが、参加者の増加により、もっと広い場所が必要となり現在は堀崎中央公園で行っております。
模範演舞の踊り子さんとして、長寿会・民舞サークル・有志の皆様にご協力をいただき、武州太鼓やフラダンスそして花火打ち上げなどの披露を交え、お菓子やキャンディーの配布、賑やかに参加テナントも充実させての恒例の行事です。

文化祭

祝日「文化の日」にまたがり日頃鍛錬された作品や演目をご披露いただくイベントです。自治会館をご利用される各サークル、そして個人で励まれた高度な出品・出演で華やかに、且つ賑やかに会館が多彩に彩られます。

活動サークルの活性化

昭和50年ごろから、文化サークルの育成に努め、書道、生け花、手芸、絵画などのサークルが誕生しました。これらのサークルの多くは現在でも活動を続け、文化祭などでその成果を発表し、会員に喜ばれております。中でも武州太鼓は今や堀崎町の伝統芸能として、他地区からも推され見沼区ふれあいフェアを始め数々のイベントで素晴らしい演奏を披露しております。

文化部からのお知らせ

公開資料