交通防犯部
交通防犯部について
概要
車や自転車の事故多発が大きな問題となり、交通事故防止、交通道徳の向上及び法規遵守の交通安全市民運動の展開を目的として、昭和44年度に交通安全対策部が設置されました。昭和49年度に防犯にも力を入れるため、名称を交通防犯部に変更しました。
現在においても、堀崎町の皆様の防犯意識の向上及び交通安全対策に力を入れ活動を行っております。
活動内容
交通安全教室
・自転車の正しい乗り方
毎年大宮東警察交通課の協力により実施しております。
手軽に無免許で乗れる自転車では有りますが、道路交通法では車両と見なされ、車と同じ左側通行で信号、標識などを厳守しなければならない事などを指導して頂いています。毎年大勢の参加者と共に安全意識向上を願い行っております。
・自転車整備
常日頃愛用している自転車のライト・ブレーキ・タイヤ空気圧などの点検により、不備による事故の回避を目指し、より安全に自転車に乗れるように行っております。
防犯教室
堀崎町長寿会の協賛を頂き盛大に行っております。最近の人の心の虚をつく巧妙に進化した悪質な犯罪に対処すべく、大宮東警察生活安全課より講師を迎え、映写及び講演を実施しております。
皆様が事前の心構えを持ってオレオレ詐欺、振込詐欺などの被害防止につながればとの思いで行っております。
各種行事の警備
交通防犯部では毎年30名前後の部員で堀崎町の多くの行事に関わり、年間を通し防犯パレード参加・堀崎町大運動会・夏祭り・盆踊り大会・敬老会及び文化祭などのイベントに際し、参加者の安全確保のため、交通誘導及び夜間の会場整備を行なっております。
その他啓発活動
交通防犯の立て看板の設置及び修理を行い、堀崎町の快適・安全な町づくりに寄与して参りました。
自主パトロール
自主パトロール隊の活動も発足以来、小学校通学区域ごとに三班に分かれ児童の登下校の見守り、不審者の警戒等パトロールの実施を行っております。