住みよい子育ての町
堀崎町周辺マップ
自然とイベントがいっぱい楽しく暮らせる町、堀崎町

公共施設
見沼区役所
大和田駅から徒歩10分ちょっとの場所にある区役所です。
すぐ裏に堀崎公園があり、大きなサッカー場が見えます。
大宮武道館
区役所の正面にある、蔵模様が印象的な武道館です。
主道場は定員924名の大きなコートで、武道や球技など様々なスポーツで利用可能です。
剣道場、柔道場、弓道場もあり、シャワールームも利用できます。
大宮東図書館
大宮武道館からすぐ東にある図書館です。
さいたま市職員研修センターの敷地内にあります。
運がいいと猛禽類の「ツミ」を、図書館前の樹木などで観察することができます。


公園
堀崎公園
区役所のすぐ裏にある大きな公園です。
105m×68mのサッカー場をはじめ、テニスコートや遊具で遊べる広場があります。
堀崎中央公園
堀崎公園と道路を挟んで隣にあります。
大きな広場があり、子供達が遊ぶのにちょうどいい公園で、春は桜が見事です。
公園内にカフェもあります。
上ノ台公園
堀崎公園から北の方にある公園です。
自治会が世話をしている花壇があり、いつも季節の花々が植えられています。
藤の花は、自治会と近隣の方々が数年かけて世話して花を咲かせました。
堀崎町の歴史
堀崎は見沼を中心に広がった村で、武州足立郡南部領堀崎村と呼ばれました。
1629年、伊那忠治が現在の浦和(尾間木村)に「八丁堤」を築き、利根川から取り入れた芝川をせき止めて見沼溜井を作りました。そして1727年、紀州の井沢弥惣兵衛という人が見沼代用水工事を開始し、翌1728年工事が完成し、見沼新田として開発を行いました。
1731年には世界最初の閘門運河を作り、見沼通船堀が完成しました。
やがて明治維新が起こり、300年にわたる徳川の武家政権は崩壊しました。その後堀崎村は幾度かの経緯を経て、1961年7月15日に現在の大宮市堀崎町となりました。